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Policies

    コンプライアンス基本⽅針

    私たちは、社会から信頼される企業であるために、コンプライアンスを最重要事項のひとつと位置づけております。
    私たちは人権を尊重し、価値の多様性を認め合いながら、美容業界における「新しい価値の創造」というミッションを具現化していくことを通じて社会的責任を果たして参ります。
    また事業活動の根本となる基本方針、行動規範を策定し、社会の持続可能な発展に一企業市民として貢献して参ります。

    基本方針

    • 関係するあらゆる法令を遵守します。また、そのためのコンプライアンス体制を確立します。
    • 公正で透明性の高い事業活動を実施します。
    • コンプライアンスの強化及び企業倫理の浸透と周知徹底のため、社員教育の充実を図ります。
    • 企業の社会的責任をよく認識し、社会の持続可能な発展に貢献します。
    • 不正・違反を見逃すことなく、報告、是正、改善、再発防止ができる体制づくりを行います。

    以上
    2014年1月1日

    財務報告の基本方針

    私たちは、財務報告の信頼性を重視し、以下の基本方針に基づいて、適正かつ効率的な体制を構築し、適正な財務情報を開示することで、透明かつ健全な企業経営を実現します。

    基本方針

    1. 一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠し、作成した財務報告を適時に開示することにより、情報開示の透明性および公平性を確保します。
    2. 会計基準その他の法令を遵守し、経理規程をはじめとする関連規程を整備して適正な会計処理を行います。
    3. 財務報告を所管する部署の会計・財務に関する専門性を維持・向上させるための施策を実行します。
    4. 全役職員は、財務報告に係る内部統制の重要性を十分認識し、自らの権限と責任の範囲で、内部統制の基本的要素(統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング、ITへの対応)の適切な整備・運用に努めます。
    5. 構築した内部統制の整備・運用状況の評価を定期的に実施し、業務改善を継続的に行います。

    企業行動基準

    • 社会から信頼される企業であり続けるために

      1. 私たちは、法令・定款・社内規定等を遵守し、社会的規範を尊重します。
      2. 海外における事業活動にあたっては、国際ルールや各国の法令・ルールを守るだけでなく、その国や地域の文化を尊重し、相互理解と信頼構築に努めます。
    • お客様の満足と信頼を得るために

      1. 美容師、美容室経営者、美容従事者のみなさまのご要望を的確に把握しながら、持続可能な社会の発展に資するように社会的に有用な商品・サービスを開発、提供します。
      2. 常により良いサービスが提供できるように、商品・サービスの品質向上に努めます。
      3. 取引先はもとより社会全体に対し、商品・サービスに関する正しい情報を提供します。また問合せに対しても、誠実に対応します。
    • 公正で自由なビジネス関係を築くために(公正な取引)

      1. 事業活動を行う各国・地域において適用される独占の禁止、公正な競争、及び公正な取引に関する全ての法令及び規則を遵守し、誠実な取引を行います。
      2. 知的財産の保護に努めます。また知的財産を不当に侵害することのないよう、社内教育を徹底いたします。
      3. 企業の社会的責任を自覚し、いかなる場合においても、反社会的勢力に対し金品その他の経済的利益を提供しません。
      4. 政治、行政とは健全かつ透明な関係を維持し、癒着を断ち、公正に活動します。
    • 全てのステークホルダーへの説明責任

      1. "経営情報について、正確な記録を適時に作成し、管理します。また、適切な開示に努め、透明性の高い経営とともに企業価値の向上に努めます。

        また緊急事態が発生した場合は、率先してその問題解決にあたり、原因究明と同時に再発防止等の具体的な説明を迅速に行い、説明責任を遂行します。"
      2. 個人情報及び機密情報については法令、社内規則に従い、適切に保護します。
      3. インサイダー取引及びその疑いをもたれるような行為を禁止します。
    • 人権の尊重

      1. 人権に関する国際社会の基本原則を守り、企業活動に係わる全ての人々の人権を尊重し、差別を排除する企業風土を作り上げます。
    • 社員のために存在する事業体として(労働慣行)

      1. 社員の個性、人格、多様性を尊重し、安全で心身ともに健康に働くことができる職場環境を整えます。
      2. 人事、処遇制度を充実させ、多様な就労参加を促す職場環境を構築します。
      3. パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント等の、嫌がらせ行為を禁止します。
    • 良き企業市民の一員として(環境問題への取り組み)

      1. 地球環境の保全が大切であると認識し、地球環境との調和、改善に配慮して行動します。
      2. 国際社会や地域社会と緊密な連携・協調をはかり、責任ある企業市民の一員として、社会に貢献します。
    • 行動基準を具体化するために(組織統治)

      1. 社内の体制を整備し意思決定の仕組みを明確にします。また社員教育を通じて規律ある社員を育てます。

    以上